ベール

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チュールやオーガンジーで作られたもので、花嫁がウエディングドレス着用の際、頭から被るものです。花嫁がベールを付けるのには、古代ギリシャ時代から伝わる「魔除け」の意味があります。また、キリスト教では花嫁は夫以外の人に顔を見せないという風習がフェイスアップベールになったとも言われています。日本の白無垢でいえば、「角隠しや綿帽子」にあたります。フェイスアップベールの場合、新郎がベールアップするのは、他人としての隔たりを取り除くという意味もあります。
ベールも衣装の一部です。衣装とのバランスを考えて色んなタイプのベールをご用意しております。短いものはウエストラインまでのものから長いものは3mものベールがあります。
可愛らしさを出すふわっとボリュームのあるもの、大人っぽさを出すシンプルなもの、ボリュームの無いドレスにも華やかさをプラスしてくれ、神聖な雰囲気と気品さも兼ね備えた人気のマリアベール。但し、マリアベールの場合、顔を隠さないために教会式でのフェイスアップの儀式ができません。また、教会によってはマリアベールを禁止するところもありますので教会式の場合は、確認をしておきましょう。

マリアベールのNGコーディ
肩にお花のコサージュがあったり、デコルテ部分に立体的なフリルがあったり…デコルテ周りのデザインが特徴的なものは、マリアベールNGドレスです。なぜならマリアベールはフェイスラインに流れるように沿うベールだからです。

ただでさえ上半身が目立つデザインなのに、さらにマリアベールをプラスすると、装飾過剰どころかドレスの良さを完全に打ち消してしまいます。

ゴージャス・アクセサリーはやりすぎ!?
ベールが始終、顔周りに垂れているマリアベールにデコラティブなヘッドアクセサリーやネックレスをプラスすると、顔周りが賑やかになりすぎます。まさに過剰装飾です。

特にマリアベールの縁にゴージャスなレース刺繍が施されているなら、シンプルなアクセサリー類をおすすめします。
同じ理由で首もとのネックレスもシンプルなものや、ヘッドアクセサリーと一対のものを選ぶと、マリアベールの美しさをより引き立てます。どうしても主張のあるアクセサリー類をつけたい場合は、マリアベールでも縁に刺繍がないノーブルなタイプを選ぶとよいでしょう。

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